2012ジャパンカップサイクルロードレースを観戦
7時に宇都宮駅からシャトルバスが
乗るには、JR蒲田駅始発、4時24分大宮行きの電車に乗るしかないのです。
(新幹線利用でないので)
4台目位のシャトルバスに乗車できました。
料金は往復2,000円
この日の交通費は約6,400円
行きは一番後ろの席の真ん中、
左右に若い女性(共にアベック)
帰りは真ん中位の席で窓際の一人連れらしき若い女性の隣、
補助席には若い男性
楽しげな会話無しのバス移動
会場に着くと
自転車関連のメーカーの多くのテントの前を通るしかありません。
ロードレース観戦の楽しみでもあり
多くの人が足を止めるので
動きがとれなくなります。
自慢の愛車で来る人も沢山います。
変わった自転車なので
話し掛けたら、
愛車の歴史秘話など楽しい話をして下さいました。
下の自転車は
後ろの部分は鉄パイプを溶接して作ったそうです。
荷台もステンレスパイプを溶接しての手作り品です。
下町の駅前駐輪場が長閑な山間に出現しました。
毎回、テレビカメラ付近がスタート前の私の居場所です。
雲台の大きさ、動きのスムーズ、プロ仕様は凄いです。
コースを10周、約150キロの山岳レースです。
コース頂上まで重い機材を背負って歩き
途中、林の中にも入り、撮影したりして
鈍った体にはきつかった、
それでも、怪我もなく無事に帰宅でき
充実の日帰り旅でした。