スクイズプレイ (英:Squeeze play) は野球における戦術の一つ。三塁に走者がある場合にバントを行って走者を得点させようとする攻撃側のプレイ。単にスクイズともいう。日本ではスクイズバントとも呼ばれる。
日曜日の頑固オヤジの活躍と言うか、草ソフトボールの物語を紹介します。相手チームは平均年齢は15歳は若く10回対戦しても一度勝てるかどうかの我がチームからは強敵チームです。この日も結果的には5-1で敗戦でした。
我がチームの得点シーンがスクイズで上げた一点のみ、スクイズを決めたのは頑固オヤジの私です。厳密にはスクイズサイン無しのバントなので三塁走者の手柄なのですが、打点は私に入りました。
ウインドミル投法のダイナミックな速球は迫力あります。
二十代の体重100キロ以上有りそうな巨漢のエースピッチャーはこの日、二試合目で二勝でした。相手チームには体重150キロ以上の若者もDHで出ていました。
バントした瞬間です。サイン無しバントなので三塁走者は三塁ベースのそばにいますね。
ノーアウト2.3塁でのノーサインのバントなので、走者の判断が難しいです。特に二塁走者は大変難しく、チームでは快足が災いをして欲張りすぎのホームベースと三塁ベースの間でタッチアウトでした。
三塁走者がホームベースを駆け抜けるシーンです。一塁手がけん制不足で得点されたので残念そうですが、塁間が短いソフトボールではよくある事です。