宇都宮で開催された2011ジャパンカップ に行って来ました。
蒲田駅4時24分発で大宮乗り換え、宇都宮到着7時ちょい前位、そこからシャトルバスで会場まで、帰りも同じ工程で夕方7時ごろの帰宅でした。
普通電車、片道2,200円、シャトルバス往復2,000円、お土産宇都宮餃子2つで2,100円、コンビニでおにぎり、アンパン、飲み物等などで1000円位、睡眠時間3時間、帰りのバスで20分ウトウト、撮影場所5か所。現地で知り合った方(同い年位の私似のおっさん)と行動、お名前も聞かずにお別れしましたがお世話になりました。
始発電車の車内で朝食ですが迷惑条例ぎりぎりの隠密行動です。
宇都宮駅からのシャトルバス乗車待ちの列、最後の人達は補助席です。去年は列の途切れ良く一番前の窓際の席に座れましたが、今年は後から二番目の席でした。
会場には様々なテントが並びお祭り気分です。影響されやすい頑固オヤジはテント歩きの30分お買いもの時間、結局1,000円の小物ゲットでした。
スタート近くで二周目撮影後、そこで知り合った方とコース頂上までポイント変えてのハイキングです。
三週目の山岳ステージです。
多くの人は移動に自慢の自転車使います。
可愛い子がいたのでスケベ心がシャッターを押してしまいました。
山岳ステージは近くで選手が見られ大変な人気です。山頂付近は満員状態、引き返す人が沢山です。
私達カメラオヤジ二人は山頂近くの崖の上まで行ってコースを見下ろすポイントでの撮影に挑戦。400ミリが役にたちます。
崖から目立つお祭り人に手を振ったら、撮ってくれサインをくれたので激写、残念ながら枝がかぶった写真でした。
山頂では二周、ゴール地点に戻ります。途中ながし撮りをしましたが、好いのが無かったのですが、優勝者が写っていたので載せちゃいます。
勢いで没画も載せちゃいます。
要人警備の警察官の乗り方をしている関係者、一般人は捕まりますので真似しない様にしてください。
日本人優勝は無かったのは残念だけど、抱擁シーンは外人の方がキマルね。
優勝おめでとう!
「可愛い」は世界を制覇しているらしく、会場にもレース盛りあげ隊がいました。ゴールまじかの時、後で騒がしく見たら彼女達がお仕事を。
ならばと頼んでみたら私一人の為に笑顔のポーズをしてくれました。急いでコンデジ撮影、あまりにも良く撮れたので、小さいですがおすそわけ。
広い自転車置き場は満車状態、あちこちに私の給料をはるかに超える金額の自転車が置かれていました。
コースの裏手の、のどかな風景です。
がんばれニッポン!
残せ、安全な農作物!
残せ、思いやり!
残せ、ふるさと!
増やせ、お小遣い!