GITZO(ジッツオ)の古い三脚が壊れました。
7年前に中古で買ったカーボン三脚です。
脚の根元のボルトが折れていました。
このメーカーの三脚を使うと剛性の優秀差に驚きます。
使い勝手では他メーカーにも良いものがある様ですが、
三脚の基本性能は一番です(個人的感想)
それでも壊れるのは機械物の宿命です。
ボルトの材質が、鉄、ステンレスではありません。
驚いた事に軽合金でした。
コスト高よりも軽さと剛性を両立させていたんですね。

鉄のボルトで一時しのぎの修理です。
そのうち
見栄えの良いステンレスボルトをコーナンで購入予定。
続き
ボルト、三種類を購入(6月20日)
右は三脚から外した純正物
黒色は鉄で後はステンレス

六角頭のボルトが純正に近いのですが
ステンレス色が派手で気に入らなく、一番安い鉄の黒染めボルトに全て交換しました。

ところが
すぐに気が変わってステンのボルトに交換
ボルト周りの色に馴染んでしまい
レンチで締めるのも繊細にでき、錆の心配も無くなり大成功。
壊れた三脚はそうとう古いタイプの2型
同メーカー0型と1型のカーボン三脚も所有しているが、これよりは新しい(現行品ではない)
現行品はボルトの頭が六角では無くなっている様だが
所有の0型と1型も六角頭
しかし、磁石が付くので軽合金ではないらしい。
同じ様な破損がおきて、丈夫な材質に変わったのか?